私が出会った「やる気を出す方法」
どうも、ブロガー3日目の yui です。
まだまだ始まったばかりで、一番楽しい時期です。
おかげでおうち時間も充実しています。
でも長く続けていると、時には更新をさぼりぎみになる日々がやってくるかもしれません。
そこで今日は、そんな未来のやる気のない私や、苦手なことに取り組もうと頑張っている方々へ向けて「やる気を出す方法」をご紹介します。
「やりはじめないと、やる気は出ません。」
脳の側坐核が活動するとやる気が出るのですが、側坐核は、何かをやり始めないと活動しない のだそう。
動き出して 初めて、軌道に 乗る ことができるのですね。
引用 / ほぼ日刊イトイ新聞-脳の気持ちになって考えてみてください。 〜「やる気」と「脳」の話を、池谷裕二さんと。〜
この言葉に出会ったのは、私がまだ学生だった2014年。
書かれていたのは、当時開催されたほぼ日の「はたらきたい展。」で、99の「はたらく」言葉。と題し、15年分の「ほぼ日刊イトイ新聞」アーカイブから、99の「はたらく」言葉が選び抜かれた単語帳でした。
その2枚目のカードに記されていた言葉です。
この単語帳というアイデアも面白いですね。
長年 使い込んでいてボロボロです。
「そういうときは、とりあえず立ってみる」
中学生の時、理科の先生に言われました。
勉強のやる気が出ない時は、とりあえず立ってみればいい、と。
これは当時の私にとって、とてもシンプルかつ衝撃的な解決策でした。
たったこれだけのことで解決できるなんて、と。
これを実践してみると、思うように事がはかどりました。
「あぁ、○○しないといけない」のではなく、「とりあえず立ってみればいい」。
立ったら自然と、次は歩きます。
そうして準備が始まり、準備が整えば、あとはやるだけです。
やり始めると、軌道に乗ります。
疲れたら少し甘いものでも食べて休憩をして、またやる気を出すために動く、つまり甘いものを片付けるために、とりあえず立てばいいのです。
脳科学については全くの無知ですが、脳について知る事で、もっと色々なことが解決できてしまうのかも知れません。
時々休憩しながらも、上手に気分をコントロールして、おうち時間を有効に活用できるといいなと思います。
また改めて勉強をしてみたいと思ったので、新たな発見があった時にまたお話させてください。
以上、 yui でした。
- 2021.5.15追記-
記事を載せたばかりですが、今週のお題 やる気が出な〜い! だそうですね。ご参考までに!
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