話題のアーティスト 折坂悠太
今週のお題「おうち時間2021」
どうも、ブロガー3日目の yui です。今週はどんどんいきます。今日は、私の大好きな音楽について。ドラマ主題歌「朝顔」で話題となった 折坂悠太 さんについて。
好きになったきっかけ
はじめて折坂さんの歌を聴いたのは、今から6年前の2015年5月10日。私は専門学生で、音響学科に所属していました。以前から視聴していた宇川直宏さん開局のライブストリーミングチャンネル DOMMUNEにて、折坂さんのライブが生配信され、力強い歌声にそれはそれは感動しました。
どんな人?
以下、折坂悠太 - Wikipedia参照
父親の転勤に伴い、小学校3年生までの3年間をロシアで過ごすが、帰国後に不登校となり1年間自宅に引きこもる。小学校4年生より、千葉県柏市のフリースクールに通い始める[3]。 中学生になり、再び父親の転勤によりイランに2年間滞在し現地の日本人学校に通っていたが、帰国後に再び不登校となりフリースクールに通うようになる。その後、美術科の高校に進学するが中途退学し、再びフリースクールへ。この頃、フリースクールの仲間とバンドを結成したのが音楽活動の始まりだという。
2013年、はじめてフリースクール以外の場所の人前で自作曲を披露し、好評を得たため、自主制作ミニアルバムの制作に乗り出す。
2014年、自主製作ミニアルバム『あけぼの』を発表。
折坂悠太を聴く理由
幾度とない父親の転勤で不登校を経験しているとのことですが、ミニアルバム『あけぼの』の「窓」という曲中にも、学校へ行かないエリックという人物が登場します。
千の窓が教えてくれることを歌うこの「窓」という曲を聴くと、私も幼少の頃よく夜の家々の明りを窓から眺めていたことを思い出します。
私は『たむけ』が発売されたタイミングで、『あけぼの』と共にフィジカルで購入しました。
折坂さんだけの特別な歌声や歌詞、人間性を含む歌の素晴らしさはもちろんですが、それに劣らない音の素晴らしさ、楽曲の音楽性の高さが購入の決め手でした。
実験的なおもしろい音の数々。『あけぼの』で使われている楽器は、ギター、ドラム、コンガ、ピアニカ、摺鉦(すりがね)、手摺鉦、鉄琴。『あけぼの』も『たむけ』も、折坂さんご本人が演奏・録音・ミックスを行っており、まるで生演奏でライブを聴いているかのようなグルーブで歌と音が一体となって楽曲を表現しています。
さいごに
主に出会いのきっかけや、私が購入を決めたタイミングなどのお話となりましたが、楽曲の良さは、聴いていただければわかります。
またすでに聴かれているという音楽好きの皆様にも、『あけぼの』『たむけ』をお楽しみいただくことをおすすめします。
では、最後までブログをご覧いただき、ありがとうございました。
以下、ぜひご視聴ください。
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